|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 台 : [だい] 1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles ・ 台風 : [たいふう] typhoon ・ 風 : [ふう, かぜ] 1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way ・ 号 : [ごう] 1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name ・ 年 : [ねん, とし] 1. (n-adv,n) year 2. age
平成19年台風第4号(へいせい19ねんたいふうだい4ごう、アジア名:マンニィ〔Man-yi、命名国:香港、意味:貯水池の名前〕)は、2007年7月に発生し、九州に上陸した台風である。 7月に日本に上陸した台風では過去最強クラスとなった。また各地に大雨をもたらし、九州南部などでは記録的な降水量となると同時に、各地で暴風が吹き荒れた。後に、新潟県中越沖地震とともに激甚災害に指定された。 == 概要 == * 7月9日、カロリン諸島近海で発生。 * 7月13日、沖縄に接近。那覇市で最大瞬間風速56.3メートルを記録(7月の観測史上最大)。 * 7月14日13時過ぎ、鹿児島県指宿市付近を通過した。 * 同日14時過ぎ、鹿児島県鹿屋市付近に上陸。宮崎県日南市油津で最大瞬間風速55.9メートルを記録(油津での観測史上最大)。その後、宮崎県宮崎市から日向灘へ進む。 * 同日21時半頃、高知県土佐清水市付近を通過。四国沖付近を通過する。 * 7月15日5時過ぎ、和歌山県串本町付近を通過。本州南海上を東進、午後には伊豆諸島を通過する。 * 7月16日9時、千葉県勝浦市の東で温帯低気圧に変わる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平成19年台風第4号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|